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子どもの体操着に名札をつけるときはどの糸が最適?

子どもの体操着に名札を縫いつけるときの糸は、どれでもいいと思っていませんか?

はなこ

私は思っていました(笑)。

手縫い糸ならなんでもいいのかと思いきや、実は手縫い糸にも種類があります。

目次

手縫い糸の20や30の違い

手縫い糸の20番と30番
はなこ

手縫い糸に謎の数字。これは糸の太さを示しています。

手縫い糸に書かれている20や30は、糸の太さを表しています。

数字が大きくなるほど、糸が細いことを意味しています。

20番と30番なら、30番の方が細くなります。

手縫い糸の20番には「太口」、30番には「細口」と書かれているので、イメージしやすいと思います。

手縫い糸の分数は何?

しつけ糸
はなこ

20/3であれば、20番の糸を3本使ってるという意味。

糸は、複数の糸をねじって作られています。

20/3や30/3は、3本の糸をねじねじしてる糸という意味です。

画像のしつけ糸は40/2と書かれているので、40番の糸を2本ねじねじしているという意味になります。

体操着に名札をつけるときはどの糸を使うのが最適?

はなこ

体操着の名札は細口の糸が使いやすいよ。

太口の糸は、デニム地のように厚い生地に名札を付けるときに使うと良いそうです。

しつけ糸は仮縫い用の糸なので、名札を縫う糸としては適していません。

まとめ

手縫い糸に書かれている番号は、糸の太さを表しており、何本の糸をねじねじしているのかがわかるようになっています。

子どもの体操着に名札を縫いつけるときは、細口の糸を使うのが最適です。

はなこ

正直なところ、糸の種類や番号が違っても縫うことはできますし、名札が付いていればどれでもいいと個人的には思います(笑)。あまり固く考えず、糸にも色々あることを知ってもらえると幸いです。

ミシン糸にも番号があります

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