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シンプルでわかりやすい!ふんぷんクロックの特徴とデメリット

子どもが使う知育時計は、とてもカラフルで時計の学習に最適。でも…

カラフル過ぎてインテリアに合わないかな…

子どもが読めるリビングに置ける時計はないの?

はなこ

そんな方には、ふんぷんクロックがおすすめです!

今回は、我が家で購入したふんぷんクロックのレビューと、ふんぷんクロックを使った方の口コミを紹介します。

目次

ふんぷんクロックのレビュー

我が家は、ふんぷんクロックの置き時計タイプを購入しました。

ふんぷんクロック置時計
直径15cm、台座に立てると高さ約16cm。

子どもが時計の学習をするための時計が欲しかったのですが、リビングに置いて家族も使えるデザインが良いと思っていたので、シンプルなふんぷんクロックは最適です。

はなこ

ふんぷんクロックの良かった点をご紹介します。

数字がはっきり書かれていて読みやすい

時計に使われているカラーが白、黒、赤の3色だけなので、シンプルでわかりやすい!

白い文字盤にはっきりと読みやすいフォントで書かれていて、読みやすいです。

針がどこを指しているのかわかりやすい

針がペン先のようにとがっていて、先端が赤くなっています。

時刻を見たときに、針がどこを指しているのかわかりやすいです。

長針と短針の色は黒ですが、デザインがちょっと違います。どっちが時間を指しているのかわかるのと、デザインが派手過ぎないということを両立しています。

分の読み方がわかりやすい

時間が1から12まで、分は5分おきに0から55までの数字が書かれています。

長針が時間の数字を乗り越えて指してくれるので、分を読むときのガイドになります。

秒針が1秒ずつ動く

秒針がうるさいという口コミを見かけて、正直不安がありました。

でも、リビングに置いて使用していることもあり、気になりませんでした。

秒針は赤色。1秒ずつ動くことで、1秒の長さを体感できます。

時計を購入した理由が子どもの学習のためでもあるので、1秒が体感できるのは良かったです。

ふんぷんクロックを使った感想

子どもが読めて感動

ふんぷんクロックを購入した1番の目的は、子どもが時計を読めるようになって欲しいということ。

息子は、時計が7時5分だったとき、7時はわかるけど、5分がどうしても1分になってしまうという状況でした。

早速ふんぷんクロックで時間を設定し「今何時何分でしょうか?」と見せたところ、なんとスムーズに読めました!

何回教えても読み方がわからなかったのに、時計を変えただけで読めるようになるのかと感動しました。

だけど・・・

息子がこの時計で読めるようになったので、娘にもこの時計を使って時計の読み方を教えました。

でも、娘はこの時計ではうまく読めませんでした。長針と短針の区別がつかなかったり、どっちの数字を読んだらいいのかわからなかったりしました。

分を読むときに、息子は書かれている数字を基準として読んでいたので、5分おきに数字があることがメリットとなっていました。

でも、娘は長針と短針の区別がついていなかったので、5分おきにしか数字がないことがデメリットになってしまいました。

ふんぷんクロックのデメリット

娘がうまく読めなかったことで、この点がふんぷんクロックのデメリットと感じました。

  • 長針と短針が同じ色
  • 分表示が59分まで書かれていない

ふんぷんクロックの長針と短針はデザインが異なっていて、それが良い点だと感じていたのですが、娘にとっては読みにくさにつながってしまいました。

5分おきの表示から数えていくことも難しく、混乱する要因となっていたので、娘にはカラフルな知育時計を準備することにしました。

長針と短針がカラーでわかれていたり、分も59分まで書かれている時計を使うと、徐々に読めるようになっていきました。

娘は時間をかけて時計が読めるようになりました。子どもによって学習のペースも違うんだと思いました。

はなこ

時計の読み方には個性がありますね。もし、お子さんが時計を読むことに苦戦していても、焦らずに見守りましょう。

ふんぷんクロックの口コミ紹介

ふんぷんクロックを使用したことがある方にアンケートを行ったところ、リビング時計や子どもに時計の読み方を教えるために利用しているという声がありました。

はなこ

ふんぷんクロックの良いところをお聞きしました。

インテリアの邪魔をしないシンプルなデザインで、子どもにも見やすい。

子どもにもわかりやすい。

シンプルで見やすいという点はふんぷんクロックの特徴の1つです。シンプルなことで設置する場所を選ばずに使用できます。

はなこ

次に、良くない点についてお聞きしました。

値段が少し高いのでもう少し安くして欲しいです。

文字盤も黒に白文字のもあれば嬉しい。色を選べるようにして欲しい。

値段は…確かにちょっと高いですね。

我が家はリビングに時計がなかったので、リビング時計兼子どもの学習時計ということで一石二鳥だからと思って購入しました。

また、ふんぷんクロックの開発ストーリーを読んで、高くても仕方ないかと思えました。(気になる方は、ふんぷんクロック開発ストーリーで検索すると出てきますよ。)

ふんぷんクロックにはカラー展開もありますが、もし文字盤が黒いのが出たらおしゃれだろうなぁ。いつか出るかな。

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ふんぷんクロックのシリーズ

ふんぷんクロックのシリーズをご紹介します。

価格は高めですが、全体的におしゃれです。サイズや枠のデザインなどの違いがあるので、使用場所に合わせて選んでみてください。

置き時計

置き時計は、台座がはずせるようになっていて、掛け時計としても使うことができます。

ふんぷんクロック置時計の台座をはずしたところ

台座をはずすことができます。

ふんぷんクロックの裏面

裏面に掛けるフックがついています。

ただ、置き時計は直径約15cm。遠くの壁に掛けて見るには不向きかなと思います。

掛け時計

掛け時計は置き時計よりもデザインやカラーの種類が豊富です。

カラーのシリーズは、15分の範囲がわかりやすくなっています。

腕時計

ふんぷんクロックの腕時計もあります。

子どもに腕時計を購入したいと思ったとき、まずこちらの時計を検討しました。

ふんぷんクロックの腕時計は、読みやすい上にシンプルでおしゃれ。ベルトがマジックテープになっているので、腕時計が自分で着けられない年齢には最適。大人サイズの展開もあって親子でお揃いもできる!

でもどうしても価格が…

はなこ

というわけで、我が家はこちらの腕時計にしました。

子ども用腕時計については、こちらの記事も参考にしてみてください。

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