当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【幼稚園の徒歩通園】暑い日の徒歩通園対策

暑い日は、クールタオルや保冷剤など、冷たいアイテムを持参し、熱中症に気を付けて、楽しく通園できる対策をしましょう。

はなこ

暑い日の徒歩通園に使えるアイテムがこちらです。

暑い日の徒歩通園に使えるアイテム
  1. クールタオル・手ぬぐい
  2. 保冷剤・クールネックリング・氷
  3. ハンディファン・うちわ
  4. ごほうびアイテム
目次

暑い日の徒歩通園に使えるアイテム

クールタオル・手ぬぐい

クールタオルや手ぬぐいは、水に濡らして持参します。

首元や頭に巻くと、冷たくて気持ちが良いです。手ぬぐいは水で濡らしてもすぐ乾くので、最初はひんやりしていて乾いてきたら汗を拭くのに使えて便利です。

いろんな柄があるので、子どもの気持ちが上がるように、子どもの好きな柄を選ぶのもおすすめです。

水筒で冷たい水を持参すれば、途中で乾いてしまっても冷たい水で濡らすことができます。水が冷たいと、タオルや手ぬぐいも冷えて気持ちが良いです。

三洋堂
¥980 (2024/05/09 18:14時点 | Amazon調べ)

保冷剤・クールネックリング・氷

保冷剤は、固くなるタイプよりも、やわらかいままのタイプが使いやすいです。

熱が出たときに頭を冷やすまくらとして使うクールまくらは、暑い日のお昼寝にも使えます。

ネックリングもおすすですが、首に着用するのでサイズや使用に注意しましょう。

氷を袋に入れて持参する方法もあります。

だんだん溶けてきて水で遊ぶことができるので、遊んで帰るときには最適なアイテムです。

はなこ

子どもは楽しんでくれますが、びしょびしょになるので気合が必要です。

ハンディファン・うちわ

クールアイテムの他に、風をおこすアイテムがあると涼しさが増します。

ハンディファンは手軽なアイテムですが、指や髪の毛が巻き込まれるなどの危険を伴うので、使うことが難しい場合は、うちわを使いましょう。

風と一緒にミストが出てくるタイプは、涼しさが倍増します。

プロペラがむき出しなので、こちらも使うときには十分注意しましょう。

ごほうびアイテム

暑い中、がんばって歩ければいいのですが、暑いとぐずる可能性は高くなります。

ぐずってきたときに備えて、子どもが喜ぶアイテム(シールやおやつなど)を持って行き、「〇〇まで歩いたらシールがあるよ!」と言ってがんばってもらいましょう。

はなこ

子どもの気を引くアイテムがあるとぐずったときの対策になります。

暑い日の徒歩通園:下の子対策

暑い日に下の子を連れて徒歩通園する場合の対策をご紹介します。

抱っこ・おんぶの対策

子どもの背中を冷やすシートや、ケープを着用し、日傘をさすと万全です。

普通の日傘のサイズでは小さい!という場合は、ゴルフ傘という大きい傘がおすすめです。

ベビーカーの対策

ベビーカーを使用する場合は、日よけを使い、きるだけ直射日光を避けましょう。

ベビーカー用の保冷シートを使用したり、やわらかい保冷剤をタオルや手ぬぐいで巻いて、子どもの頭や背中に置くなど、できるだけ涼しくなる環境を整えましょう。

¥2,980 (2024/05/01 10:17時点 | Amazon調べ)

下の子が歩くときの対策

下の子が歩くときは、上の子と同じアイテムが使えます。

歩くときに使えるアイテム
  1. クールタオル・手ぬぐい
  2. 保冷剤・クールネックリング・氷
  3. ハンディファン・うちわ
  4. ごほうびアイテム
  5. 水筒

下の子も水筒を持参しましょう。プラスチックのマグしかない場合は、冷やせるように保冷バッグなどに入れておきましょう。

身長が低い分、上の子や大人に比べて暑いはずです。元気よく歩き始めても、早々に挫折する可能性があります。

念のため、ベビーカーを持参しておくと、ぐずったときにベビーカーに乗せることができます。

上の子のことを忘れない

下の子が歩いていると、下の子に気を取られがちです。

でも上の子もがんばっています。上の子が歩くことが当たり前と思わずに、上の子もがんばって歩いていることを忘れないでおきましょう。

さいごに

暑い日の徒歩通園は大変ですが、上の子がベビーカー押してくれたり、下の子が上の子の荷物を持ってくれたり、ほほえましいもあります。

シャッターチャンスを逃さず、暑い日の大変な徒歩通園も、思い出の1コマにしてください。

暑い日は、イライラすることが増えます。子どもの機嫌を取れるアイテムの他に、自分用のご褒美も準備して挑みましょう。

はなこ

ママの暑さ対策も忘れずに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次