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【小学生向け】子ども用腕時計の選び方とおすすめ腕時計

あんまり時計読めないし、まだ早いかな

自分の腕時計を見ることをきっかけに「時間」を確認することが身近になていきます。

小学校1年生から時計の学習がはじまり、子ども同士で遊ぶことも増え、腕時計を使用することで時間を意識するようになります。

小学生になったら腕時計を使ってみてください!

目次

腕時計選びのポイント

アナログ時計とデジタル時計

時計には、アナログとデジタルの2タイプがあります。

アナログ時計は文字盤に数字や文字が書いてあり、針が動いて時間を示すので、時計の学習に最適。

デジタル時計は画面に数字が表示され、見ればすぐ時刻がわかるので、時計を読めなくても時間がわかります。

時計を読めるようになってほしい場合はアナログ時計、帰ってくる時間を確認して欲しい場合はデジタル時計、というように、お子様に腕時計をどのような目的で使ってほしいのかを考えてみてください。

アナログ時計のいいところ
デジタル時計のいいところ

文字がはっきりしている物を選ぶ

文字盤の文字は、はっきりしているものを選びましょう。数字がはっきり書かれていることで、時計を読みやすくなります。

アナログ時計は、「時」だけでなく、「分」にも数字が書いてあるタイプだと、時計を読む練習ができます。

デジタル時計は、時刻の表示が大きく見やすいタイプがおすすめです。

電池vsソーラー

小学校低学年では、電池式の腕時計がおすすめです。電池交換の費用がかかりますが、充電する必要がなく手軽に使うことができます。

ソーラー式の腕時計は、電池交換の費用を抑えることができますが、太陽光や蛍光灯などの光で電池を充電するため、しっかり管理することが必要になります。箱の中にしまったままだと止まってしまうので、保管場所に気を付けましょう。

防水機能のあるものを選ぼう

子どもは、腕時計をしたまま手を洗うと大体濡れてしまいます。汗をかくことも多いので、時計が濡れてしまうことはよくあります。

子ども用の腕時計は、防水機能のある腕時計を選びましょう。

防水の種類:日常生活防水vs日常生活強化防水

防水機能には、主に「日常生活用防水」と「日常生活強化用防水」があります。※ダイバーさんが使用できるほどのすごい防水機能もありますが、ここでは割愛します。

「日常生活用防水」は、日常生活での汗や手を洗うときの水滴などに耐えられる防水機能です。

このタイプの腕時計は、日常生活の使用では問題ありませんが、子どもが使用するのであれば、できるだけ水がかからないように使用した方が無難です。

「日常生活用強化防水」には、5気圧防水、10気圧防水、20気圧防水があります。

5気圧防水は、水に触ることの多い水仕事の方が使用できるレベルです。多少濡れても大丈夫ですが、プールやシャワーでは使えません。

10気圧防水、20気圧防水は、防水力が高くなり、プールやシャワーでも使用できます。

子どもの腕時計はどのレベルの防水力がいいの?

10気圧防水・20気圧防水が安心です。

子どもたちはすぐにたくさんの汗をかきますし、手を洗う時にもバシャバシャ水がかかることがあります。友達と遊んでいたら突然水遊びが始まった…という場合でも、10気圧防水・20気圧防水の腕時計なら平気です。

すべての腕時計に10気圧防水・20気圧防水がついているわけではありません。どのような状況で腕時計を使ってほしいのか?や、お子様が好きな色、デザインの腕時計と照らし合わせて選びましょう。

腕時計のオプション機能

デジタル時計には様々なオプション機能が付いているタイプがあります。

アラーム機能があると、帰宅時間を設定できますし、バックライト機能があれば、暗い場所で時間を確認することができます。

オプション機能はとても便利ですが、機能が増えれば時計の金額も高くなる傾向にあります。

おすすめキッズ腕時計3選

安心の10気圧防水!カシオのキッズ時計

日常生活強化防水(10気圧防水)で、プール、水遊びなど、水に濡れることを気にせずいつでも着用ができます。

文字盤の数字がはっきり書かれていて読みやすく、24時間表記も書かれています。カレンダー機能も搭載しており、カラーやデザインが多いので、好みに合わせて選ぶことができます。

安価でかわいい。ラバーのような素材なので、夏は少し蒸し暑いが、丈夫で子どもが少しぐらいぶつけてもびくともせず防水性もある。(40代・女性)

はなこ

この時計は、口コミで一番人気のあった腕時計です。

購入した人がいちばん多かったメーカーが「カシオ」でした。この時計だけでなく、防水性、価格、読みやすさなど、バランスの良い腕時計が多いので、よく選ばれています。

はっきりした文字で時間をすぐに確認!IN Shopデジタル時計

5気圧防水なのでプールやシャワーなどには使用できませんが、ストップウォッチ(ラップタイム機能付き)、アラーム、日付、曜日、バックライトの機能が備わっています。

ちょっと本格的な感じがして、小学校1年生には早いかなぁと思ったが、子どもがとても喜んでくれてよかった。(50代・女性)

はなこ

時刻が大きく読みやすいです。

時計が読めるようになって欲しい!キッダス アナログ時計

時計学習に最適な腕時計です。

文字盤には、時間の表示だけでなく、分表示も00から59の数字で書かれており、短針には「じ」、長針には「ふん」と書かれています。

針のさしている数字をそのまま読めば時計が読めてしまう!?子どもの「時計を読みたい!」という気持ちを全力でサポートしてくれる腕時計です。

子どもが喜んでいて、時計を読む力がついた。(30代・女性)

はなこ

3気圧防水なので水遊びなどには注意しましょう。

腕時計を使用するときの注意点

自分の腕に着けることができる?

腕時計を自分の腕に着けること、子どもにとっては難しい作業です。腕に着ける練習が必要になります。

でも、そのうちできるようになるので、あまり心配しなくても大丈夫です。最初はポケットやカバンに入れて使ってくれれば良いか…そんな気持ちでいましょう。

簡単に着けられるタイプにしたい!という場合は、こんな腕時計もあります。

分針のメモリがわかりやすいようデザインされており、はじめて腕時計を身に着けるお子さんにとくにおすすめ。(40代・男性)

はなこ

ご使用された方も、腕時計を身に着ける便利さをメリットとしてあげていますね。

大人の希望と子どもの希望が合わない

こんな時計を使って欲しいという親の思いがあるかもしれませんが、子どもが欲しいという時計があったら、子どもが欲しい腕時計にしてあげましょう。

腕時計を身に着けることは非日常的なこと。好きな時計であれば、腕時計を着用することのハードルが下がります。着けたい!という気持ちが保てるので、着用する割合が高くなります。

下の子も欲しがる!

兄弟姉妹がいる場合、上の子が腕時計をしていると、下の子も欲しい!なんてこともあります。

便乗して下の子にも腕時計を渡さなければいけない状況になったら、着用が簡単なこちらの腕時計がおすすめです。

ベルトがパッチンベルトになっているので、普通の腕時計より着けやすくなっています。

はなこ

ケンカがはじまって面倒になるくらいなら、事前に下の子の時計も準備しておくとイライラせずに済みます。

まとめ

  • アナログかデジタルか、使う目的に応じて選ぶ
  • 文字がはっきりしているものを選ぶ
  • 電池のタイプにすれば充電する必要がない
  • 防水機能のある時計にする
  • オプション機能は必要なものだけ、最小限でOK
はなこ

口コミ調査によると、アナログ時計電池の時計を選んでいる人が多かったです。

腕時計を購入したあとの子どもの反応では、このような声がありました。

子どもはうれしくてことあるごとに時計を見て、1人で家の中で時間割を考えて、時計を見ながら嬉しそうにスケジュールを組んでいました。

友達と夕方まで遊んでいるので、帰宅時間がわかるように持たせました。時間を意識して早めに帰ってくるので、買ってあげてよかったです。

近所の公園へ遊びに行く時に、17時になったら帰ってくるんだよという話をしたら、じゃあこの時計付けていくね、と言ってでかけていきます。

自分の腕時計を使用すると、ちょっとだけ大人を感じることができ、子どもの満足度が高まります。

腕時計をすることで時間を意識するようになります。小学生になったら腕時計を使ってみてください。

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