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ミシン糸50番と60番の違いって何?

50番と60番のミシン糸

ミシン糸には番号が書かれています。

50番と60番の違いってなんなのでしょうか。

その答えは太さの違いです。

番号が大きい方が細く、小さい方が太い糸です。

60番と50番では、50番の方が太い糸ということになります。

目次

50番と60番ではどちらを使った方がいいの?

通園グッズなど一般的な生地には60番のミシン糸が最適です。

糸にはたくさんの種類があり、迷ってしまいますが、迷ったらシャッペスパンの60番を選びましょう。

この糸が細くて丈夫な、一番使いやすい糸です。

50番を買ってしまった…!

その場合も心配しないでください。普通に使ってOKです。

60番と比較すると少し太めの50番ですが、目視ではわからない程度。普通のミシン糸として使えます。

ただ、ミシンで使用する場合はボビンの糸も同じ太さにしなければなりません。

他のミシン糸と太さが違うなどの問題が出る場合は、50番の糸は手縫い糸として使うという方法もあります。

ミシン糸の色を準備するのが面倒なときは

通園グッズを作る時、生地の色に糸も合わせないと…と思っていると、意外とたくさんの色を揃えなければならなくなります。

でも、子供の好きな色というのは変わりやすい。ピンクが好きだと思っていたら、突然水色が好きと言い出すこともあります。

そんな時は、とりあえず白で作ってみましょう。

ミシン糸は細いので、表に糸が出てしまっていても、意外と目立ちません。

黒や濃紺など宇宙系の生地などが多い場合は、黒を用意しておくと万全です。

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700mという大きいサイズもがあります。必要に応じて選んでみてください。

作品作りに慣れてきて、生地に合わせて糸も合わせたくなってきたら、カラーのミシン糸を揃えてみましょう。

まずは、作ってみることが大事です!

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